2018年の梅雨時期に西日本を中心に発生した台風と集中豪雨。
当時、こちらによる被害が甚大であった。
どういった星を描いていたのか改めて見てみることに。
もくじ
2018年7月6日 西日本豪雨
時間:16時50分とした
E139.46
N35.42
月相 22/28相
新月に向かっていく下弦の月。
下弦の月になりたてとほぼ変わらないので、、月相図は割愛。
カルミネートはセレス、金星。
セレスー土星ー天王星の地グランドトライン。
8ハウスの太陽が冥王星と180度、水星が火星と180度など、
命にまつわる8ハウスが強調される。
4ハウスの月ー太陽ー冥王星のTスクエア、4ハウスキロンで地盤に負荷。
ハードアスペクトは
太陽ー月90度
太陽ー冥王星180度
月ー木星150度
月ー冥王星90度
水星ー火星180度
水星ー木星90度
水星ーベスタ135度
水星ーMC45度
火星ー木星90度
火星ーベスタ45度
火星ードラゴンヘッド180度
火星ーIC45度
土星ーキロン90度
天王星ー海王星45度
天王星ーパラス90度
天王星ードラゴンヘッド90度
海王星ージュノー45度
海王星ーASC90度
冥王星ーセレス135度
キロンーセレス150度
キロンーIC0度
ベスターIC90度
ジュノーードラゴンヘッド90度
パラスーASC135度
太陽ー木星ー海王星の水のグランドトライン、
そして木星を頂点とした火星、水星の不動宮T字スクエア。
グランドトライン、良い時は幸運をもたらすが悪い時はとことん悪い方向に転がる。
水なので水害や豪雨といったことが読み解ける。
この辺りから過去に例を見ない被害というのが窺える。
ICも魚座で4ハウスは海王星のエネルギーも出る。
不動宮T字スクエアということで、融通が効かない事態で
なかなか解消の糸口が掴めなかった感じだろうか。
海王星ーパートオブフォーチュン180度で、
海外よりの水害で物的幸運を使わざるを得ない、と読むか。
太陽ー木星ー海王星のグランドトラインのところに
ここでカイトが出来ている。
マップ。
木星ードラゴンヘッド=MC、ドラゴンヘッドーエリス=DSCなど。
パランは天王星(ASC)冥王星(MC)、土星(DSC)海王星(MC)。
天王星ー冥王星の影響は関わる状況を一変させる破壊的出来事も。
総括
8ハウスの解釈が少し難しいので、、
もう少し慣れて読んでいくことにしたいです。
この件はデータを出すホロスコープによっては
T字スクエアがもう一つ追加されている(月を頂点とした太陽ー冥王星)。
T字スクエアから読み取れるのが災害による被害総額の高さ、
グランドトラインから読めるのが水害の拡大とその強さ。
海王星がいることからも、その意味がさらに強まる?