地震や火山の噴火でエネルギーが軽くなる人も中にいるそうです。
どちらかというと蠍座→射手座サインチェンジの方が近いからかな??
2023年パプアニューギニアのウラウン火山噴火時について調査。
もくじ
2023年11月20日 パプアニューギニア ウラウン火山噴火

時間:15時30分ごろ
先天的に突発的な事象が起こる事態なのが1ハウスの天王星、
そして0か100を示す冥王星のカルミネートからも見えた気がします。
地盤が獅子座なので、火山噴火の連想が容易。
死傷者について目立たないのはマレフィックが8ハウスに少ないから。
ライジングプラネットが木星なので全体的に幸運というべきか。
ハードアスペクトを見ると
国家において何らかの災難に注意(太陽ー土星90度)
突発な出来事で国家が揺らぐ(太陽ー天王星180度)
国家と国民の反発(太陽ー月90度)
忍耐を強いられる国民(月ー土星0度)
火に難事あり(月ー火星90度)
突発的な事件に巻き込まれる可能性あり(月ー天王星90度)
育成放棄気味(月ーセレス90度)
体制批判の報道(水星ージュノー90度)
女性性に対して傷口に塩を塗るような事態(金星ーキロン180度)
火、山などの災難に注意(火星ー土星90度)
明確にわかりやすいのが太陽ー天王星オポジション。
海王星とトラインを形成しているのが太陽、火星とあるのも特徴。
マレフィックのトラインというのも異常時にあり得ること。
火山の噴火なので火を示す火星と、
地エレメント全般で山も含まれる土星のハードアスペクトなら
さもありなん、という感じもします。
あとは火山なので上にある冥王星から噴煙が起きた
というのも構図としてはあり得ます。
ソーラーファイヤーの解説にも冥王星の解説では
「噴火」というのもあったりしますので。
あとは土星ーベスターパラスの水のグランドトライン。
「何か起きてもおかしくない」と言えばそう。
パプアニューギニアの蠍座新月図

ぱっと見目を引くハードアスペクトは、火星ー天王星の180度。
何となしに火を扱う周りで突発的な事態が起きるのでないかというのは伺えます。
それが飛行機なのか火山なのか難しいところでしたが。
あとはリリス(ブラックムーン)がICとコンジャンクション、
土星ーリリスの180度。
「地脈において、フタをして見せたくなかった部分に何かが起こる」
「災難を起こして暗黒面を呼び起こす」
とも読めます。
土星がカルミネートしており、これも「山」で起こる何かを連想させる。

マップで見るとこんな感じ。
リリスーIC、ジュノーーICが近いのですが震源地から少し離れています。
影響範囲で大体線が入ったところで
およそ100〜200kmくらいは入るだろうと言われていますが
「震源地は射程圏内」と言えばそうかもしれません。
こじつけにも程があるが…。
新月図で見ると、この縦線が入っている地域周辺で
新月から満月の間は何かが起こるのでないか、と予測できます。
総括

私の知人のご令嬢が、この火山噴火をきっかけに
体調不良から復活したと言いますが。
「エネルギー浄化」という意味だけ見ると12ハウスのキロンに着目。
それもただ12ハウスにあるだけでなく、金星やドラゴンテイルとハードアスペクトでした。
何かアスペクトがないとアクションが起きないのも事実。
もし火山や地脈の乱れで体調が回復したのであれば
こうしたトリガーがきっかけになったのでないか。
霊障にやられやすい人が突如復活したのなら
「傷ついたヒーラー」を示すキロンが怪しいです。
金星ーキロン180度なので女性の方で
星のエネルギーなどに振り回されやすい体質の人は
この件をトリガーに癒しが起こったのでないだろうか??
などと推察しています。
金星ーキロンのハードアスペクトで引き起こされた出来事が終わって
女性性に癒しが起こった、、というのは邪推でしょうかね。
その時の運行を見たら、金星なので特に女性に多いのかもしれません。