福井地震のホロスコープについて。
私たちは地震を避けられない日本という国に住んでいる以上
365日ほぼ毎日が地震のメモリアルになってるんじゃないか、とすら思うこの頃…。
もくじ
1948年6月28日 福井地震

Wikiより抜粋。
時間:16時13分28秒
N36.10
E136.17
月相:20/28相
カルミネート天体が火星で、火にまつわるものであったり、
あるいは事故や闘争といったものが主軸になると思われた。
これが月と180度なので人的被害にまつわると考えられる。
蠍座、牡牛座が強調され山羊座、蟹座のインターセプト。
太陽が挟まれており、国の動向が見えてこない?
ハードアスペクトは
太陽ー海王星90度
太陽ージュノー90度
月ー火星180度
月ー木星90度
月ー天王星・セレス90度
水星・天王星・セレスー木星180度
水星・金星・天王星ー冥王星45度
水星・金星ージュノー90度
水星・天王星ーASC150度
火星ー木星90度
木星ーセレス180度
土星・冥王星・ベスターキロン90度
土星・冥王星・ベスタージュノー135度
天王星・セレスーパラス・ドラゴンヘッド45度
海王星ージュノー180度
海王星ードラゴンヘッド150度
冥王星ーパラス・ドラゴンヘッド90度
冥王星ーセレス45度
キロンーパラス180度
キロンージュノー135度
水星・天王星・セレスのトリプルコンジャンクションに加えて木星との180度。
太陽ー海王星ージュノー、木星ー火星ー月、月ー木星ー天王星・セレスのTスクエア。
後ちょっとでグランドクロスが成立していた。
ジュノーが頂点の土星・ベスターキロンのトールハンマー。
ここで見ても地盤を示す4ハウスに対して、ジュノーを通して負荷を解き放っているとみれる。
月が引き金になっている災害だなというのが非常にわかりやすい。
土星以降の天体が180度を形成していると災害というもの、このケースだと木星ー天王星。
太陽ー海王星のハードアスペクトは水害。
月も火星と180度でなんらかの事故に巻き込まれる暗示。
火星なので「火」にまつわること。
現に、当該地震で火災による犠牲者が出ているともWikiに記載されている。
金星ー天王星においては国宝的建造物が地震に巻き込まれる、
水星ー天王星においては教育機関やインフラの破綻
といったところが伺える。

マップ。
これといったハードアスペクトが見えないが。
パランで言うと太陽(DSC)ーセドナ(IC)が近い。
1948年6月21日 山羊座満月

太陽・水星・金星・天王星ー月・木星の180度。
クアトロコンジャンクションに加えて大惑星同士の180度と言うキツさ。
4ハウス天王星で、ここに複数惑星の180度の圧が掛けられるので
地盤に負荷がかかるのも明白か。
見た目で綱引きをする状態だと、どちらのハウスにも負荷がかかる。
加えて土星・ベスタがDSCと0度。
太陽・水星・金星・天王星のクアトロステリウム。
キロンー水星・金星ージュノーのトールハンマー。
8ハウス海王星も死因として病気や水難、原因不明の何かを思わせる。

マップ。
キロンーASC90度とパランラインで言うと土星(DSC)ーベスタ(DSC)、
キロン(IC)ーリリス(DSC)の交点あたりが震源地のように思える。
土星・ベスタがDSC同士なので威力が微妙に思えるが
震災的な意味合いとしては土星やベスタのような惑星が意味合いとしては近しい。
総括

地震といえば天王星というのが明確な感じ。
あの福井の震災からかれこれ75余年が経過したという。
戦後でも1、2を争う大災害。
福井県には活断層がたくさんあるらしく、
今後も内陸地震についての予断を許さぬとのこと。
なぜ福井県サイトの「よくある質問」にて、
2025年7月5日のことを気にしているのか?
と思ったらそれはこの1948年に大きな災害があったからのようです。
爪痕を残した地域からすれば、気になることでしょう。
https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/kenseisanka/325315.html
南海トラフ地震について2025年7月5日にくるかもしれないと噂されています。
被害の規模琵琶湖からの津波の有無などデータが知りたいです。
避難場所や食料の強化などの体制も気になります。(令和4年2月受付)
日本という国である以上は地震と向き合わねばならず
70何年前の教訓を、来たる2025年に生かさねばならないでしょう。