アストロマップの金星ラインと、太陽・月を見て、パートナーシップの検証。

一説によると、アストロマップにおいて金星ラインが示す場所の出身の人が
自分の配偶者であったり、いわゆるパートナーとの繋がりを示唆、

アストロマップ、およびホロスコープに記されているという、ということで。

気になったので検証・考察してみました。

とある有名な平和活動家夫妻のパートナーシップ実例

パートナーシップ

今回取り上げるのはジョンレノンとオノヨーコ夫妻。
結構多方面で解析されているこちらのお二人のホロスコープ。

実在する方なのでホロスコープ割愛します。

オノヨーコ氏は太陽水瓶座、月射手座と
風サインが際立つパートナーシップ。

ヨーコ氏の月・射手座というのも、海外に対しての趣向性というところでなんとなく納得。

金星のアストロマップに絞って見ると

ジョンレノン金星ライン

ジョンの金星ーASCライン(上図白線部分)が日本を通っていることに着目。
ヨーコ氏の出身である日本。

対して、ヨーコ氏の金星マップを見ると。

オノヨーコ金星マップ

イギリスのリバプール付近を金星ーMCラインが通過。
これはジョンの出身地であるリバプールを指している。

世間で認知されるきっかけとなる配偶者と会えるライン、とみるか。
この夫妻は平和活動家としても知られており、金星といえば「平和」。

MCなので公的に知られるということ。

「ジョンの奥さんで、かつ平和活動家でありミュージシャン」
ということで世間に認知されたことになりますね。

その他の例

これが国際婚の良い見本だという実例があまりに見当たらないので割愛。
国内のパートナーだと判断が難しい。。

金星ラインがあっても「前世での繋がり」とか
「この場所で知り合った」とかそういう感じになるだろうか。

金星ラインを参照した事例が少ないので、要検証。
かつて診断した方で、スイス出身のパートナーがいらっしゃる方がいました。

金星ライン実例

このように金星ーASCラインがスイスの方に通っています。

この方は「XXさんのパートナー」と社会に認知された感じの方でないので
パートナーと出会った場所がスイス、という感じでしょうか。

太陽と月で配偶者を見る?

やはりジョンとヨーコというのは
パートナーシップとして良い見本市という感じか、不躾な言い方になりますが。

配偶者を占断する方法を一つ見つけたので
これを実験してみたいと思います。

太陽か月に、なんらかの惑星とメジャーアスペクトを
一番タイトな度数で形成しているかどうか。

その惑星が配置されているハウスやサインで占断する方法。

男性の場合は妻を示す「月」とタイトな惑星が何か
女性の場合は夫を示す「太陽」とタイトな惑星が何か

これが配偶者に近しい情報なのだとか。

ジョンとヨーコ夫妻で見てみました。

ジョンは男性なので「月」をみます。

月は水瓶座の3.32度で、月とメジャーアスペクト形成しているのは

・蠍座水星8.33度(月と90度)
・天秤座火星2.39度(月と120度)
・獅子座冥王星4.11度(月と180度)
・獅子座キロン0.34度(月と180度)
・蠍座セレス1.27度(月と90度)
・天秤座ドラゴンヘッド10.34度(月と120度)

逆行はドラゴンヘッドくらい。

ジョンの場合、この中で一番タイトなのはオポジションを形成している
5ハウスの獅子座冥王星ということになる。

5ハウスなので「恋愛」「趣味」「スポーツ」など
「自分」が、自分らしく輝く場所を示すハウス。

エンターテインメントのハウスとも言われ、芸事活動全般にも明るい。

音楽や芸術に明るいのもこのハウス。

ジョンはヨーコが2人目の伴侶。

ジョンの場合は、伴侶であるヨーコが一緒に音楽活動をやっていました。
ヨーコのホロスコープに獅子座サインの惑星はないし
獅子座冥王星でもない(ヨーコは蟹座冥王星)。

ジョンから見たら
「配偶者(ヨーコ)は獅子座冥王星っぽい人、5ハウスの示す芸事活動で関わる人」

という感じでしょうかね。

5ハウスからして、配偶者と巡り合うシチュエーションとしては
月並みなきっかけは同じ趣味、スポーツがきっかけとかそんな感じ。

ヨーコとの馴れ初めはロンドンの展覧会で出会ったこと。
展覧会は5ハウスっぽいかな、「人目につく」「芸術など芸事」という意味だと。

配偶者を「冥王星」とした場合、結婚で人生が一変する、とも言われています。

しかもジョンの場合は冥王星のオポジションなので
「配偶者との別れ」とも取れる。
「死と生」にまつわる冥王星なので最悪、生命に関わる。

結婚を複数回したのも、ハードアスペクトが表すゆえか。
ジョンがいかにして配偶者と別れたかは、周知の通りでしょう…。

対してヨーコ氏の「太陽」から推測。
ジョンはヨーコにとっての3人目の伴侶。

ヨーコ氏の太陽は水瓶座29.22度で
太陽とメジャーアスペクトを形成しているのは

・魚座セレス0.29度(太陽と0度)
・蠍座ジュノー5.50度(太陽と120度)
・牡牛座ベスタ27.13度(太陽と90度)
・牡牛座キロン23.44度(太陽と90度)
・魚座ドラゴンヘッド8.20度(太陽と0度)

太陽とのアスペクト形成で、あんまりメジャーな惑星がないかな。。
ほとんど小惑星ですね。

ヨーコ氏の一番タイトな惑星は5ハウスの魚座セレス。
5ハウスなのでシチュエーションはジョンと同様、芸事活動や人目につく場所での関わり。

魚座セレスからいって、人類に対して奉仕する思想を持つ養育者的な配偶者、ということになるか。

ジョン、ヨーコ共にメインの事業である芸事活動の場で関わったというのが
なんとなくレベルですが伺える結果となりました。

総括

以上、非常に長くなりましたがジョン、ヨーコ夫妻の検証を終えました。

太陽とハードアスペクトの女性、月とハードアスペクトの男性、あるいはノーアスペクトの人、
というのはパートナーの最適解を見つけるのに

たいへん苦労している傾向があるような気がしています、個人的には。

パートナーシップというのはとても難しいものだと感じさせられます。

形而上学においては「人が生まれてきた理由」の中に
パートナーに会いにきた、というものが理由の中の一つとしてあるそうです。

だからなのでしょうね、人がソウルメイトとどこで出会えるのか気になる、というのは。