乙女座太陽の人は高校時代からの友人であるとか
よく関わってきた会社の同僚であるとか
毎月会ってる知人とか、腐れ縁系統の人間関係もあって
おかげさまで観察ができているところ。
6番目の星座、「女」という名前が含まれているゆえに
女性的な性質を窺わせる乙女座とは如何なる存在か?
もくじ
乙女座は「私の世界」をオーガナイズする能力に長ける

乙女座は6番目の世界で「私は分析する」というキーワードを持つサイン。
12サインの旅路において、自己能力の鍛錬という領域の最後の分野。
ここにきて社会に出る一歩手前ということで
いわば職業訓練のような形の意味合いが割り当てられるところ。
そのために社会との接続欲求というのが強いところであり、
会社に入る前のアルバイトのように研修でスキルを得て
与えられた仕事の要領を掴む、というようなイメージか。
職業訓練しつつスキルを磨いて、必要な情報は調べて分析して、
いかにすれば社会の役に立てて献身できるか、
と言うところの気配りを学び、またそれを体現していきます。
会社に入ると規則がガチガチの世界になってきて、
尚更適当ではダメ、という認識が強まるでしょう。
「適当では許されない世界」に入る一歩手前、というところで
しっかり者としての性質が割り当てられる領域、というところ。
今いる「私の世界」にて仕事をこなして、身の回りの片付けから
仕事における「やりたがる人は少ないが、やってくれるとありがたいこと」、
仕事においてはデータの分析からくる納品物の作成までこなす、
といった具合に実に様々な形で実用スキルを発揮し、
自らが帰属する集合意識に貢献していきます。
乙女座は「私の世界」をオーガナイズすることで技量を高め、
社会に対してどうすれば良いかという己が役割を理解して
貢献を目指していこうとしていきます。
乙女座における「完璧主義」

乙女座は2つ目の地のサインで
地のサインだと実際性、正確性が求められるところで
「適当ではダメ」という観念が強いところ。
そこに関しては執念のようなものがあるというべきでしょうかね。
同じ水星ルーラー仲間だと双子座がいますね。
双子座は外郭を味わっただけであとは適当という感じで
必要な情報を探し求める。適当でも問題ない節があるというか、
むしろ「適当でないとダメ」というべきか。
適当だからこそ許される存在。中途半端の方が良いというところでもある。
双子座と乙女座が噛み合わないのは適当で良いか良くないかという点ですかね。
太陽が双子座、月が乙女座、あるいは逆でも良いか、
こういう組み合わせだと中途半端な成果物を出しやすく
自分の中でも方針を決めづらく周りを掻き乱しがち。
会社の社員が適当ではダメだといってやりたいのに、
会社の社長が移り気が激しくてあれこれ手を出してパンクしてしまうような感じになる。
私の経験ベースですが会社なら、そのような日に生み出さない方が吉。
頭が良すぎるので斬新な方針を打ち出してくれるが、
社長に振り回されて社員が疲弊する会社になるので。
乙女座は「ここにある」と割り切っている?

乙女座は「ここにはない」と右往左往することはないことで言えば、
ある意味一番マイペースかも分からない。
乙女座でいうとどちらかというと「ここにある」という方。
というか「ここにある」ものを調整、支配という役割に追われる感じか。
乙女座の度数具合で言えば本能の部分をフタしているので
あえて「ここにはない」と自分を納得させている部分もあるかも知れない。
そういったことをしないと日々の生活や仕事といった日常が回らないので。
乙女座がサボらず働いているおかげで散らかる部屋がない、
という感じで世界は回っているのです。
「ここにはない」と右往左往したりしている者たちがどう映るか。
乙女座というと与えられた枠の範疇においては物事をこなすセンスに優れています。
ただその「与えられた枠」を意識しすぎてそこを超えられない、
というジレンマもあったりするところ。越えようとするとやはりブレーキがかかったり。
「ここにはない」「ここしかない」
そう割り切った自分自身にどこまでメスが入れられるか、
というのもテーマかもしれません。
総括

乙女座については運営的作業など、
定常作業や身の回りの世界で起きることを捌くセンス、
コントロール力、マネジメント力に優れるところ。
「私の世界」を統括できるエネルギーがあることから
もし自己肯定感が低いというのなら、それは過小評価にも程があるでしょう。
「自由とは無縁」と思いがちかも知れないが
「職業選択の自由」があるのと同じように、
「投げつけてくる相手」を選ぶ「自由」はある。
ここに気づけるかどうかで、今いる環境が
牢獄にも天国にもなる。
「ここしかない」という呪縛にいかに早く気づけるか??
