2025年12月25日に山羊座金星。
伝統あるもの、形式あり古くから受け継がれるもの、
そうしたところに美的な要素を感じる?
天空模様を見ます。
もくじ
2025年12月25日 山羊座金星

時間:1時25分54秒
カルミネートは木星。広げること。
慈悲深さ、おおらかさを持たねばならない事態。
国家的発展、経済成長に向けてやっていくこと。
セッティングプラネットがキロン、エリス。医療的支援?
外交的誤解や関係修復を目指そうとする動き。
対立、抵抗運動。
獅子座・水瓶座のインターセプトで乙女座・魚座広域。
心の置き所、というのがどこなのかいまいちわからない状況。
各種サビアンシンボルは
ASC天秤座数え25度は「秋の紅葉のシンボルが伝える情報」
目に見えることだけでなく、その背景にあることを意識する。
MC蟹座数え28度は「大学生のボーイフレンドを部族に紹介するインドの女の子」
仲間の意見を気にせずに新しい価値観を持ち込む勇気を持つ。
そのことが身内意識の強い社会を変える。
太陽山羊座数え4度は「大型カヌーに乗り込む一行」
仲間との連携を大事にし、一つの目的を達成するために行動する。
月水瓶座数え26度は「水圧計」
自分の感受性でしっかり受け取り、注意深く周囲の動向から大事なことを得る。
特殊アスペクトは
海王星・土星ー天王星ー冥王星のミニトライン。
海王星の対抗側に何かあればカイト。
海王星・セレスー太陽・ジュノー・金星・火星ーハイジアのTスクエア。
目立つ場所での不透明な出来事が引き金におけるトラブル?
金星は3ハウス。
非常に3ハウス、つまりコミュニケーションや通信といったことが過剰に強調されうる期間。
クリスマスイブで楽しい報道など、過剰放送というような感じも?
いずれにせよ発信などのジャンルで何かしら活気をもたらすによさそう。
金星と火星というところで「男女の愛」とも取れるか。
「男女の出会い」という時期も近いのかもしれない??
山羊座金星について

山羊座金星は恋愛において堅実性というものを重視し、なかなか自分の愛情を表に出すことはありません。
人生の初期においては奥手になりがちですが時間をかける中で思いやりが生まれてくるでしょう。
恋愛形式がお見合いのような固さ、厳格さがあります。
恋愛においても野心が絡んでおり、結婚も自身の地位や名誉のためになる傾向も見せます。
極めて真面目で責任感も高いが、愛情表現が不器用な感じ。
総じて人間関係の構築においては時間はかかるものの、永続するような関係性を作る、
というのが一般的な見立てです。
3ハウス金星は身近な環境を美しくすることをよしとします。国内の旅行を楽しみ、また利益に繋がることもあり
兄弟との仲は良いでしょう。親族においては特に同年代と仲が良いようです。
文学や音楽、美術についてよく学ぶこと、また文筆活動による金運も示します。
趣味は良く、感覚的に調和も取れている。洗練された学びが自らに金運をもたらすでしょう。
金星は「愛」、「平和」を示し、モノや人とどう関わるかを示します。喜びを与えるもの、
どういった人に惹かれるか、金運はどのようにして呼ぶか、そして人間関係に対する期待を明らかにします。
人を惹きつける魅力、調和力、人生の幸福な出来事を楽しみたい願望を見せます。
愛に対する考え方や姿勢といったものが現れてくるでしょう。
各種解釈

金星を見ると
太陽ー金星ー火星ージュノー0度
・愛情と友情の気持ち。ポジティブな感情。愛情表現。他者と繋がりたいという願望。肉体的な魅力と愛情。魅力。理想主義的な動機。(太陽ー金星)
・健全な情熱。肉体的な魅力。激しい楽しみ。共通の熱意。ロマンス。芸術や装飾の創作。(金星ー火星)
・フェミニンな印象が強い。愛情で相手を統率しようとする。(金星ージュノー)
太陽・金星ー月60度
・愛情。魅力。感情表現への開放性。愛情と育成。リラクゼーション。甘やかし。(月ー金星)
太陽・ジュノー・金星ー海王星・セレス90度
・愛と芸術に対する感受性。ロマンチックな空想。感受性が強く、判断力が弱い傾向。盲点。(金星ー海王星)
・臆病さと尻込み。(金星ーセレス)
太陽・金星ーハイジア180度
・不摂生な愛のパターン。依存や執着、逆に冷淡さ。(金星ーハイジア)
マップ

金星ーMCは南米の方。日本では木星ーMC、冥王星ーICなど。
慈悲的な活動が社会でフォーカスされることもあれば、
土地、基盤作りにおいて覚悟を試されるようなこともあるか。
総括

古風な感じ、生真面目な感じのものを文化として好む傾向、
そしてゴールのために必要な愛を育む、という感じか。
移動に楽しみもあれば、刺激を求めることもある。
愛の主張と、討論。
ロマンスというよりはどちらかというと主張が強い傾向が見られる感じ。
その高めな攻撃性といかにうまくお付き合いするか、というところでしょうか。
型において何が正しい、間違ってるという議論か。
例えるなら、古来から伝わる和服に加えて洋服スタイルを混ぜるのが最近のスタイルなのか、
それとも昔から知られたスタイルで着こなすのが良いのか、というような。
愛情表現、美的表現に迷いや執着があるようなところで、
社会通念で通ずる美的スタイルを築いていくべき時期?
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