ホロスコープ解析事例 2024年9月5日 フィリピンで小惑星の大気圏突入

サジェストワードにフィリピン上空での小惑星突入の報がありました。
この場合はやはり「小惑星」を見るのか?

2024年9月5日 フィリピン 小惑星突入?

20240905フィリピンで小惑星

時間:日本時間1時39分→0時39分

カガヤン州の州都トゥゲガラオ(tugegarao)で計算。
蟹座、山羊座の協調で蠍座、牡牛座がインターセプト。
カルミネートは海王星。不思議な事態。流行をキャッチアップする。
幻惑的、理想的な姿として社会に認知される。

ライジングプラネットが火星。
これが小惑星のセレスとオポジション。
セレスがちょうどDSCとコンジャンクションの配置。
火球が見えた事態、小惑星との遭遇というのは、そのまんまということか?

ハードアスペクトは

太陽ー木星90度
太陽ー土星180度
太陽ー冥王星135度
月ー火星・ASC90度
月ー海王星・ドラゴンヘッド・MC180度
水星ー金星45度
水星ー天王星90度
水星ーパラス90度
水星ージュノー45度
水星ーMC150度
金星ードラゴンヘッド180度
金星・ジュノーーセレス90度
金星ーASC90度
火星・ASCー海王星・MC90度
火星ー冥王星150度
火星ーパラス150度
火星ーセレス180度
木星ー土星90度
土星ー冥王星45度
天王星ーパラス180度
セレスードラゴンヘッド90度
ジュノーードラゴンヘッド180度

月ー海王星の緊張に天王星、冥王星が調停。
大事にてバランスを取ろうとする。

月ー天王星ー冥王星の地グランドトライン、月ー海王星180度によるカイト。
月ー天王星ー冥王星の地グランドトライン、天王星ーパラス180度によるカイト。
困惑させるエネルギーが多く押し寄せる。

火星ーパラスー冥王星のヨード。現状刷新のエネルギーのために積極性。異質なものが現ることも?
火星ー月ー海王星・ドラゴンヘッドのTスクエア。
トラブルのために迷い、消耗する。
火星がいくつかの特殊アスペクトと絡み、火星が目立っている。

月ー天王星ー海王星ーパラスのミスティックレクタングル。
不思議なことが起こる?

海王星ー火星ー月ーパラスー冥王星のダイアモンド(クレイドル)。
ダイアモンドはクレイドル、Tスクエアの複合アスペクトのこと。
クレイドルというのは1つのオポジションに対して
「調停」するポイントが2つある調和の複合アスペクト。
クレイドルそのものは、臨機応変な能力が効くこと。
月ー海王星ー天王星ー冥王星のクレイドル、火星ー月ー海王星のTスクエア。
T字の葛藤を調停することで大きなエネルギーが動くから
長所が短所にもなり得て、短所が長所にもなりうる、という感じ?

月は天秤座数え1度「ダーツを通すことで完成した蝶」
人目が気になる中で自分の個性を出す。

火星は双子座数え30度で「ビーチの大群衆の前で海水浴する美女たち」
これまでの蓄積結果をアピールしていった結果か。

火星がクローズアップされるが、やっぱり月の影響である。

20240905フィリピンで小惑星マップ

マップを見ると
天王星ーIC120度と火星(DSC)ーノード(IC)パランの交点あたりとかがそれらしいか。

2024年9月3日 乙女座新月

20240903フィリピンで小惑星新月

カルミネート水星。何かと情報的にざわつく。
天王星とスクエアで唐突にそれが起こる感じ。
水星ー天王星ーパラスでTスクエアを形成。

4ハウスに水瓶座バーテックス。突如土地に変化が起きうる宿命?

20240903フィリピンで小惑星新月マップ

マップでは太陽・月ーDSC120度と
火星(DSC)ーリリス(MC)のパランの交点あたりが強そう。
「出くわす」という意味ではDSCに近いものがある。

総括

宇宙

小惑星が引力?によって地球に引き寄せられる、
という出来事も星に書いてあるのか、というのを見てみた事例。

その場その場で状況は刻々変化するもの。
宇宙というのは不変なるもので、
予定調和を崩そうというのをこれまでの事象を見て感じることです。

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