たつき諒さん著「私が見た未来」の反響が大きいせいか、
南海トラフ地震、ひいては2025年7月5日の件は
多くの人が気にしている件のようでもあります。
この件は「奇跡体験!アンビリーバボー」などで取り上げられた実績もあったようです。
かつて2011年の東北における311の予言を
的中したとされている「夢日記」。
著書の中では、311よりも本当に恐ろしいのは、その後に来ると言われています。
1999年のノストラダムスの予言という例があったから
信ぴょう性においては疑惑を持たれてもおかしくないですが、
滋賀県の県政への「よくある質問」コーナーにあるように
>南海トラフ地震について2025年7月5日にくるかもしれないと噂されています。
滋賀県政ホームページより
>被害の規模琵琶湖からの津波の有無などデータが知りたいです。
>避難場所や食料の強化などの体制も気になります。(令和4年2月受付)
地震に対しての危機感を強める人も少なくないというのが伺えます。
本当の大災難は東北大震災よりさらにスケールが大きいもの、
と言うのが漫画の内容ですが…。
そもそも具体的にどんな内容なのかと言うのを追っていきましょう。
もくじ
2025年の天体の動き

2025年に関して言えば、土星、天王星、海王星という
大きなエネルギーを持つ天体がこれだけ動くから
災害も考えられるというところにもなります。
トランスサタニアンというのは天王星、海王星、冥王星のこと。
天王星で言えば地震などの天災、海王星で言えば津波などの水害、
冥王星で言えば兵器を用いた大規模な戦争
と言ったことが連想できるでしょうか。
事実、2011年も天王星、海王星が動いた年で、
この年は大地震と大津波が起こった年でもあります。
根拠としてはそんなところで、いつ起きるかとか、
明確に見えずまだ証左としては弱いところ。
2025年7月5日なら、どこで、何時に起こるのか?
それがもう少しはっきりすれば…。
あとは、地震起きると察知したなら、じゃあどこに逃げる?
どういう対策する??という話になってきます。
一つ言えるのは、それぞれの地域に住む人に役割があるということ。
避難先のホストになる人もいるし、
被災地になりうる場所で建築を強化すべき役割の人もいます。
「2025年7月」に待ち受ける大津波

たつきさん自身のプロフィールにおいては
かつて2011年の311を夢で予知された、
と言うことで大きく話題に上がったことがありました。
なんでも月ー海王星でソフトアスペクトを形成していると
夢とか見えない世界からインスピレーションを得られるようですね。
一度たつきさんのホロスコープを見たのですが
月ー海王星のトライン(120度)でした。
コンジャンクションだったら
もっと凄まじいことになっていたかもわかりません。
漫画を描いたり想像的なものを具現化するには
海王星のアスペクトは重要ですね。
海王星の影響力を強く受けている人は
夢で見たことが正夢になる、とも言われています。
たつきさんはいわば予知夢を見れる人で
2011年に起きる東北大震災のヴィジョンが見えた、とされています。
著書の中ではフィリピン沖での地震から、
太平洋近辺の国々を飲み込む大津波が起こる、
その大津波の規模も311の時の3倍近くはあるであろう、という話がありました。
2025年7月、といえば天王星が双子座に移動する時期。
土星に加え天王星、海王星も動きます。
いわゆるトランスサタニアンです。
「2025年7月」と聞いて、占星術を使って調べたりチャネリングで聞いてみたりして、
個人的には色々察してしまった部分があったので
占星術に詳しい人には、直接お伝えさせていただきました。
311の時も映像で見ただけでも、この世のものと思えない恐ろしい光景でしたが、
それを遥かに上回るということから言って、
恐ろしさを感じざるを得ません。
信じられるか??、、
それは都市伝説だ、の一言で済んでほしいのですが。
何も知らなければ都市伝説の一言で終了なんですが、
トランスサタニアンのことを知っている以上は
どうしても都市伝説という一言で片付けることができませんでした。
日本も太平洋側に面した地方は多く飲まれていて、東京も例外でないのが見えました。
この大津波が本当だとするのなら、
今の人口が密集しまくった東京のままでは危険すぎます。
ただ、著書には「大災害の後に、輝かしい未来が待っている」と結んでいます。
大津波の後は人も大地も綺麗になる、と。
このことが契機で「心の時代の到来」という話を述べています。
人と人が助け合う時代。
かつての日本人も、地域協働で助け合いながら暮らしてきました。
「光り輝く未来と愛」が見える、とたつきさんは述べています。
確かに大津波は来ているが、幸い準備が実ったおかげで
多くの土地が飲み込まれてしまうが多くの人は助かるだろう、とあります。
大津波に飲まれた後の復興を目指して復興の準備をするように、
慌てず騒がず、有事に備えて訓練を怠らないように、
今のうちから準備をしていくことの大切さを説いていました。
知ってしまった者の辛み

「無知は罪」とも言われています。
車を運転してて交通ルール無視して事故を起こして良いわけがないし、
無知なことが災厄を引き起こすが故に、何も知らぬことは罪とされます。
知識を知ってしまったものには大きな責任が伴います。
自動車事故で言えば、こうした事故を未然に防ぐ必要があるから、
交通ルールを教えなければならないわけだから。
意図せず知ってしまった者も同様で、
知ってしまった者の責任はあまりにも大きいもの。
たつき諒さんもある種、苦しかった部分はあったと思う。
そんな大事なことを、どうやって人々に伝えるか?
震災のことを伝えて、信じてくれるかどうかもわからないし、
伝えたところであとは動いてくれることを願うしかないわけだから。
「知ってしまった者」にはいくつか選択肢があります。
無知な者に真実を伝えるか、無知なまま放っておくか、
無知な者を騙して搾取するか。
真実を伝えるか否かで結果が大いに変わるが故に、
伝える者の役割があまりに重たく感じるのです。
総括

南海トラフだけに、この大災害におけるハザードマップは
大きな損失が生まれるのでないかと考えています。
2025年7月5日の大災厄を伝えられた私たちはどう動くか。
もし本当だとしたら被害を最小限に食い止めるにはどうすれば良いか。
「大事の後に、輝かしい未来が待っている」
私たちが目指すべきゴールはそこです。
必要なのはノアの方舟、エリクシール。
今からでも、これらを準備をしておくこと。
有事に備えて必要なものを揃え、荷物を軽くしておくことが大事。
どんな形であれ、有事への戦いはすでに始まっているのです。