ホロスコープ解析事例 2024年7月19日 全世界でブルスク問題

世界を震撼させたWindowsのブルスク問題。
Windowsの全世界的なブルスク問題というのは星で言うと水星であるが、
スケールが大きいので天王星の様な。

個人レベルでなくほぼ地球全体に広がったので宇宙の意志レベルなのかなと。
足止めを喰らったので見てみました。

2024年7月19日 ブルスク問題

20240719Windowsブルスク問題

時間:14時30分ごろ

日本時間で14時30分ごろに大騒ぎ。
太陽と冥王星の緊張で天王星や火星、海王星が調停している。

台形が出来ているが、これはクレイドルというアスペクト。
ゆりかごの様なアスペクトで、
一つのオポジションに対して二つの感受点が調停を展開する。

冥王星が5度前ルールで3ハウスよりの2ハウス。
そのことが情報系統に常識を覆す事態を醸し出す?

太陽と天王星の緊張を緩めるためにトランスサタニアンが力を振るっているが、それがゆえか。
人智を超えたエネルギーで緩和させようとするので、
人が考えつかない事態になるということか。

冥王星なので、だいたいこの辺りの緊張は「出来上がっている」ことが多いから
月によるトリガーが入れば異常事態になり得る認識。

しかしまさかWindows OSにまつわるとは。
トランプ大統領の銃撃も似た様な星回になりそうな。

冥王星とのオポジションだから王権に反抗するアングラな勢力?
冥王星というのは本当にこちらの都合を考えずに破壊し、新たなものを作らせようとする。

それが新規の影響ということ、と言わんばかりに。
地殻変動よりはマシなのかもしれないが…。

まぁ毎年こういうタイミングは来るということは今更ながら覚えておきたい。

被害的にはWindows PCを使っていたものほぼ全て対象。メジャーなOSだけに被害は大きい。
冥王星の示す様に異常事態、前代未聞な事態。太陽の力を極限まで酷使される。

行動が極端なので良い方向に行きさえすれば創造的アスペクトだが、
行き過ぎると何かと事態が一変する、この事件の様に。

オポジションは主張の激しいアスペクトなので、何かと目につく形で主張したがり
主張したがった結果がこの事件だったということか。

カルミネートは水星。情報に関する問題と見た方が良いか、この場合は。

月ー太陽ー火星のヨード。
ベスター月ー海王星のトールハンマー。
月ーキロンー水星の火グランドトライン。
炎上の誘発か。

月が特殊アスペクトを作ったタイミングがスイッチか。
あるいは火星、天王星がDSCとコンジャンクションしてトラブルや唐突な事態と遭遇したとか。

20240719Windowsブルスク問題マップ

マップを見る感じだと、この件に関しては全世界規模なので
あんまり当てにならないか。

火星や天王星のDSCが日本を襲う。

2024年7月14日 天秤座上弦の月

20240714天秤座上弦の月

直近の月相で近いのは、14日の天秤座上弦の月。

何と天王星がカルミネート。
良い見方をすれば独特な思想での台頭、
悪い面が出れば何らかの唐突なトラブルでの混乱。

天王星なのでIT系。
天王星は水星のハイヤーオクターブであることからも、
何かあったとしたら、IT系の中でも問題としてはスケールが大きい、
宇宙の意志レベル。

天王星ーセレスードラゴンテイルのトールハンマー。
過去のカルマを消化できていない葛藤が天王星のエネルギーでトラブルを誘発?

太陽ー月ーキロンのTスクエア。
実権を握る側の混沌に振り回される民?

ここでの冥王星は金星とオポジション。
インターネット界隈での金運の喪失、
すなわちエラーによるインターネットを使った金銭獲得の機会(ビジネス機会)の喪失と見る。

20240714天秤座上弦の月日本

大惑星の集まりでないが、12ハウスに感受点が少し多く、ネット界隈が活発なのが伺える。
マップで見ると天王星が都心近い。
地震の予兆も危ぶんでいたが、この問題と考えると頷けるか。

総括

冥王星

改めて冥王星が関わると、元に戻れないエネルギーになるのだなと思わされた一件。
冥王星逆行であるのもあって、問題ないと思ってリリースしたものが、
実はそれが致命的な問題を抱えていて見直しが必要だった、という感じですかね。

これが冥王星逆行の影響かはわからないが、逆行もあるので疑ってしまった一件。
まさか全世界的な問題になるとは。

太陽とトランスサタニアンがオポジションになるタイミングは1年に1回はあるが、
こういう時期も何かしら警戒しないとなと。

毎回こういうことが起こり得ると限らないですが…。

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