太陽ー冥王星0度は妥協が不可能、普通の物事や人に満足しない。
だから「普通の生活ができない」。
住んでる場所が離島か海外か?
いずれにせよ「普通」のものは好まないでしょう、
だから大衆社会に迎合するでなく、狂信的に何かを信仰したり
「普通」でないものばかりを好む。
何れにせよ人並外れたものでなければ好みの対象にならないし、それを追いかける。
たとえ霊媒師であったとしても。
冥王星が関わってくると「普通が苦痛」になるので
改めて太陽ー冥王星0度中心に考察。
もくじ
太陽ー冥王星0度について

一般的な解釈について。
本来の魂が「起動しない」時間が長いためか、柔和に伺える外観でも
その実は類稀なる権欲があり、何においても主導的な立場になろうとします。
自己本位な世渡りをしやすく、自分の野心のためにカリスマ的権力者に近づくようなことも。
このように冥王星は「手に余るエネルギー」で
ともすれば俗世に対して嫌悪感を持ち
宗教的なものや高レベルのエネルギー的なものに興味を持つ、
人間関係においても強烈な人格を持つ人間でなくば好まない
そうした性質が出てくるわけです。
トランスサタニアンと俗世

そもそもで「普段使い」をしているネイタルの太陽やら月が
天王星やら海王星やら冥王星やらトランスサタニアンが絡んでくると、俗世やら
「常識」にまとわり憑かれた生活ってどうしようもなく「生き辛い」と感じるのでは。
人によっては離島生活をしたくなるのも分かる気がする。
個人天体、かつライツに冥王星が効いている著名人でいうと太宰治、
現代の著名人で言えば田中将大さん。
太宰治は太陽・冥王星共に双子座で太陽ー冥王星0度。
「人間失格」という作品からも、
「人間的常識」に嫌気がさしていたのかもしれません。
「地獄変」の芥川龍之介は3月1日生まれ、つまり魚座生まれ。
12ハウスの太陽と水星が海王星、冥王星と90度。
12ハウス的な内面の神秘的な世界というのが、冥王星や海王星の歪みで
「狂気」を言葉で描く、人生のあり方そのものが狂気、という描き方、という構図。
大物と言われる人ほど、ライツがトランスサタニアンに影響を受けている、ということなのか??
冥王星などトランスサタニアンの影響が色濃い、となると
確かにブームを巻き起こしたりなど、常人では不可能なことを成し遂げる。
もし現代にいたなら、どこに妥協がないか興味が尽きないところ。
冥王星は俗世から切り離す感じですが、
時に常人が「不可能」と思っていたことを可能にさせます。
とてつもないエネルギーを持つ一方で俗世と分かり得ない、顧みない面も。
私も太陽ー天王星0度、月ー冥王星0度なので分かりみがある。
自分も意識高い系の関わりとかが無理だと思って
自ら進んで500人の「友達」を手放して、自ら隠者の道を選んだから。
私も立場が違えば、離島生活とか進んでやっていたんだろう…
トランスサタニアン

ライツ(太陽・月)にトランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)が絡んでいると
土星が支配する地球次元が低質で仕方がない様子。
トラサタが0度で絡んでいると、特にそうなる。
トランスサタニアンは土星次元のカラクリや矛盾が見えるほどの
ハイレベルなエネルギーを持つ。
だから「気づいちゃった系」が多いのも太陽ートランスサタニアン0度とかに多いのでないか。
土星原理が支配する、地球のような低質な次元に何故好き好んでやってきたんだろう?
形而上学的な考察が深まって理解した時に、次の次元に到達する。
波動を高めて、この地球に来た理由を昇華するのが大事。
ライツにトラサタが絡んでいると形而上学的な生き方をした方が、肩の荷が降りるかもしれません。
トラサタ(天王星、海王星、冥王星)とライツ(太陽、月)の組み合わせで
まだ60度、120度くらいならマイルド。アスペクトの中で0度が一番強力。
180度がその次に強い。90度、180度で家族の離散というケースもままある。
90度の性質は、一度試してみてやっぱ違うっていって戻ってくるというもの。
火星ー冥王星90度は何かをしようとする時に一度完膚なきまでに壊そうと
攻撃性が増すことを示すと考える。もし火星の対象がスポーツとかだったら、
新しい変化球覚えるために試行錯誤してみるとか有効に使えると思うんですが…
合理性を強行する(水瓶座冥王星)に対する
あんた私のことなんて分かってないじゃない(蠍座水星)が反発する構図。
そして、やはり0度が強いところ。
太陽ー天王星、海王星、冥王星
月ー天王星、海王星、冥王星
このあたりが0度だと「普通に生きる」のは諦めた方が無難。
例外なく特異な人生を歩んでるように見えます。
そもそも周りと足並み揃える文化が良いって、誰が決めたのだろうか?
月ー冥王星0度の影響は自分も経験したから分かるが、
極度に生を謳歌しているか、まるで生きた感覚がしないか?
ここぞという時には爆発力があるが、
それ以外はどうも魂が幽体離脱したかのようになるところ。
思うに幼少期はある意味「生きている感覚」が希薄で
肉体と魂の繋がり、意識が現世と繋がっている、という感覚がほとんどなく、外の世界に興味を示さず
常に波に流される船のような感じでした。
星読みを知って、ようやくこの特質が理解できた。
冥王星が生命の樹における「叡智(ダース)」で
生命の樹において一番最初の原理なら
本質的に求める変容願望というのを日常生活に持ち込むことになる?
冥王星は「狂気」のエネルギー

冥王星が絡むと一言で言えば「狂気」。
冥王星は「異世界への門」みたいなもの。
太陽系と別銀河を隔てる「門」。
集合意識に与える影響は、冥王星という「門」から流入してくるもの。
冥王星のサインチェンジは、その都度変わる「宇宙自然の常識」。
銀河系を隔てる「門」から流入してきたエネルギーが太陽系に流れて
私たちの住む地球まで落とし込まれるのです。
ネイタルに冥王星があるということは
異世界のエネルギーを使って、現実の常識を超えた何かを成していく。
どこに異世界がある?
共同事業(8)なのか、私の才能(2)なのか、私の居場所(4)なのか。
時に無関心、時に愉悦なまでに狂気なまでの才能を機能させるのです。
総括

冥王星の「狂気」が暴走してブレーキを外すと、覚醒してる感がある。
太陽0度でくっついてる冥王星を使う人もいれば
チャートルーラーが11ハウスの冥王星でグループ活動で力を握ろうとしたり。
冥王星は意識して使えるものでない、宇宙自然のエネルギーであり
集合意識に影響を及ぼすので、手に余るエネルギー。
ただ自分が危機に追い込まれた時には、助けてくれる。
活躍する場所(ハウス)が分かってれば自然と使えるのかもしれない。
冥王星が太陽や月に絡むと、魔に触れる機会が圧倒的に多いと言えるでしょう。
ありきたりのもので満足せず、極限までにきわめてしまうから。
冥王星の魔に触れるまでを「もういい」と言っていた人もいた。
摂食障害の人もいたし、文字通り魔道に触れた人もいました。
しかし冥王星というのは魔に触れるエネルギーでもあり、
光に触れるエネルギーである。闇もあれば光もあるから。
