8ハウスの月は「繋がり」を持つこと、その結果で得たものに安心を覚える。

月というのは幼少の頃から過ごした生活様式であったり
自分が普段している日常生活、普段使いしている天体。

8ハウスの月というのはおそらく幼少の頃から
魂の出入りについて興味を持っていた傾向。

人はなぜ生まれそして息絶えるのか。
8ハウス月?の方で魂の輪廻転生に興味がある感じだったので

少し考察をしてみたいなと。

8ハウスと12ハウスの違い

12ハウス

8ハウスも12ハウスも「スピリチュアル」とか「魂」の世界にまつわるところなので
錯綜しがちなところなので、今一度おさらい。
蠍座と魚座の違いですよね。

12ハウスは自己完結してしまう。

「自分の世界」で、自分の頭の中、無意識レベルで無限大の領域が広がる世界。
自分の妄想レベルで終わるかもしれないし。

ここに「他者」は介在しません。
一方、8ハウスは他者がいないと成立しない。

一般的に「結婚後の生活」とか言われるハウスなので
流れ的に言えば7ハウスで繋がった人と深い関係を結び
そしてその関係を維持した上で生まれるもの、
というのが8ハウスの産物でないでしょうか。

その結果、お金やものの貸し借りが生まれたり。
親密な間柄でなければそれができない。12は完全に切り離された世界。

8の部屋は「死」がまつわるところなので、
何かしら「死」にまつわることであったり「魂の出入り口」的なところ。
スピ的エネルギーでもそうした違いがあるというところ。

12ハウスもこれまでの流れを終わらせる、
という役割はありますが、「死」がフラグではない。

また12ハウスだとなかなか表に出ない。8の方がまだ出てくる。
8の月だと「親密な人」でなければ心を開かない性質があるが。

12ハウスは「聖域」とも言われ、
一歩離れた上で社会に適応もすれば切り離せるようなところで
社会を切り離して「自我」に戻る準備をするところなので「社会」での役割が全く違う。

一方で8ハウスだとMCを目指す途中であり、社会にいることが多いのです。

故に12の月だと、1人でいた方が心地よさを覚えるし
8の月だと他者のものに興味を示したり、
あるいは誰かと一緒にいるというところに心地よさがある、
というところで違いが生まれます。

8ハウスの月について

8ハウス

8ハウスの月の一般的解釈は以下。
結婚後の生活で近親者からの遺産が期待できる、という感じ。

結婚後の財政状況がまちまちで配偶者や近親者の財産の増減も大きく変わる可能性。
また「死と生」にまつわる人生のサイクル、心霊現象、あるいは世界の形而上学的性質に
理解を示す必要があります。死後の世界がどんなものか、人間関係にまつわるエネルギーはいかなるものか、
シンクロニシティのような事象が起きうるのはなぜか?そもそも、何のために「生」を受けたのか??

といったようなことが考えるテーマとなってくるでしょう。感情の底流といったものに対する情緒は深く
スピリチュアリティの世界を足を踏み入れることになったとしても追求したい性質を持っている様子。

テーマとしては命の危険すら考えうるスポーツや冒険、性にまつわること、それと先述の心霊的世界観。
異質にも思えるかもしれないが本能や肉体で感じられる
「生き死に」にまつわるテーマに触れていないと心が安定しない傾向。

一般的に見れば相続は月の示す「母親」から。感情に没入し、
いつまでも古い気持ちを抱いたまま、現実への取り組みが遅れることも。
一度根に持つと忘れにくい感情。

男性の場合は女性からの感情的、経済的力づけを享受しやすいと言われる。
企業や組織、社会への参加方法は意識的でなく、本能的に気に入った人や場に入り込み、 
「同化」から始まります。執着した特定の相手との約束事や習慣を守ろうとします。

8ハウスを一言で言うと「繋がり」。

蠍座の変容の意味合いもあるのだけども、
それも「繋がり」を経た上で、変容がもたらされます。

繋がりを持った人から貰い物、と言う意味ですよね。
会社にせよ、配偶者にせよ、近親者にせよ、
繋がった相手と「同化」を果たして月の示す「安定」を得る傾向。

8ハウスは「無限」の可能性?

8ハウス

8ハウスは解釈が難しい水定位のハウス。

基本的には関係性の維持、そこでの産物を如何にうまく活用するか、
「受け取るもの」としての宿命を果たそうとするところ、でしょうが。

8ハウスというのは見方が様々あるのでややこしくもあるところで、
命の部屋であることから、形而上学や心霊的な事柄に興味を示して

それを学んだりライフワークにしたり、
あるいは「一対一で寄り添う関係性を作れる」意味合いもあるので、
セラピストサロンオーナーのような人もいれば、
8ハウス太陽を持つココ・シャネルのように起業して一大勢力を築いた人もいるところです。

実に多岐にわたるが、要は「関係性における産物」のハウス。
霊的な才能であれ、相続であれ。

不動サインハウスというのは前のハウスで構築した関係を肉化するハウスになります。
その結果が受け継いだ才能、資産、霊的能力的なもの。

水定位置のハウスなので、ここの強度次第では霊感にもまつわるところ。

私も8ハウス持ちの人を見てきましたが、8ハウスの強い人って見ていると
必ずしも「結婚」がセットについてくるわけでないというのは伺いしれるところ。

蠍座的領分で、心霊的であるとか形而上学的な事柄に関する興味を示すこともあれば
親や親戚など親類から受け継いだものをうまく運用して自宅サロンを運営するような感じだったり。

自分がローン組んで購入した土地でないが
親類から受け継ぐ形で資産を有効に活用している人もいます。

要は8ハウスというのは「誰かから受け継いだものを、どう有効活用するか」というハウス。

難度の高い話だが、7や8ハウスに天体があったからといって
必ずしも結婚にまつわることが関わるわけでもない様子。

5や7,8に天体がなくても子供がいて結婚している人もいるにはいますから。
8ハウス的な運用を有効活用している人ほど

「薔薇色の結婚生活」とはあまり関わりがないように思えるのは、私だけでしょうかー?

総括

8ハウス

何らかの事象の死というものが、関わった人の運命だけでなく、
大きく自己価値観を変えてゆく大きさがあるので、
8ハウスや蠍座には「変容」の意味があると言えるでしょう。

それでいて、いやそれゆえか、命のやり取りというところに
魅力を感じるカタルシスがあるのでしょう。

そうした変わったことで移さねばならない行動もあるし、
受け継いだものはしっかりと使っていかねばならないのです。

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