4ハウスというと住んでいる場所の地元意識、
とかそういうのあるだろうことが考えられます。
あとは家族意識。幼少期にどんな家庭で育ったか、
そしてどんな家族を、居場所を形成していくかが伺えます。
土地の伝承、家族からの遺伝、居場所。
蟹座や4ハウスというコミュニティ意識を育む場所について考察。
もくじ
4ハウスと蟹座について

4ハウスというと、仕事であるとか学校であるとかに行って
帰ってくる時の場所、つまり家を指すようなハウス。
どういう場所に住みたい、どういう家庭だった、どういう家庭になるか。
土地の影響、エネルギーを受けて、
愛着がないのにその土地にずっと住むことになるとか。
人によっては家族からの隔世遺伝とかで
犠牲精神、スピリチュアリズムを持つんだとか。
4ハウスということは蟹座定位置なので、
蟹座にも似たような性能あるのかな、と推察するところです。
蟹座というと模倣原理が示されるところ。
その共同体に入ることで、日本であれば日本人、東京都であれば東京都民、
都会っ子であれば田舎にあまり馴染みない今時の感じ、といった意識が根付いて
その意識体のエネルギーを吸い込んでいきます。
とあれば4ハウスの示すのも共同体精神で
家族という共同体がどういう形であって、
その家族にてどのように当人が形成されたか、
そしてそれを模倣してどのような家族やコミュニティを作るか、という
「コミュニティ意識のエリア」と言えるでしょう。
なぜ「安定」なのか

「4」という数字は「安定」というのが数秘でも割り当てられていますね。
だから4ハウスであるとか、「4」番目の星座たる蟹座というのは
いわゆる「安定志向」を求める向きが強いのでないかと。
戻るべき場所の居心地の良さが欲しい、住む場所が欲しい、
安心したコミュニティを持ちたい、家族や仲間がいる、など。
「安定」というと「仕事は公務員ならクビにならないから家族を養える」
「普通のサラリーマンを演じて食うには困らなければ良い」
こんなような少しネガティブにとられるかもしれませんが
実際は自分が安心して住む場所、家族を養う、というところに関しては
世相として乱気流なもの。
住む場所が強風で倒れるような家屋なら安心して暮らせないし、
気がついたら家に帰れない、寝れない生活で生活のリズムが作れない、
と言ったこともあり得るわけです。
気を抜くと「安定」とは程遠い世界になる。
そのような感じに日々「安定しない」からこそ
「安定」したい思いが強いと言えようか、と。
どこが一番安定してるかと言えば日常の世界。家。
また「4」ということで「四大元素」全てが揃った
まさしくそのタイミングとも言えると言えるでしょう。
蟹座というタイミングで火・地・風・水のエネルギー全てが出揃い、
最初の水サインで四大元素が統合し、バランスを整える状態。
双子座までで得てきたものを有効活用して統一感を図るのが
この蟹座における世界観になります。
安定して戻れる場所無くしては人は活動ができない。
そのために家族や自宅といった、「戻るべき場所」がある。
蟹座、4ハウスというのはそうしたプライベートの領域を守るための世界です。
「4」という数字の論理性

「4」という数字で連想できるのは四角形。
等分の線で構築された無駄のなさ、
論理的枠組みや制限という要素が見える論理空間なる世界。
建築でもあるように四角形の空間というのは
方向感覚や空間性に関して「安心」を覚えるもの。
自宅が三角形やら五角形やらを想像して欲しいですが、
落ち着きがない空間そのものでないでしょうか。
「4」という数字にきて、現実性であるとか何らかの制限に直面します。
四角形だと90度で囲まれていて抜け道がない空間。
蟹座の世界というのもまさにそれで
集団に入ってその村のしきたりであるとか、
「超えてはならない一線」を学んだ上で、そういうところに迎合します。
その「一線」というのが制限で、時にそれが窮屈とも言えるところ。
しかしここに制限があるということは、同時に「安定」も生まれます。
家族を守る自宅。
仏教寺院の柱の数は「4」の倍数で統一されていたり、
建築された家の空間は四角形なので、建築の世界にも大事な数字と言われるところ。
都会のビル群を見てもわかるようにとても長い長方形の建物がズラリと並びます。
外を見ると幾何学の世界、安定を求めた世界というのが分かります。
総括

「4」は制限、論理的空間、そして自然災害などの苦難を乗り越えるための「安定」を求めます。
蟹座、4ハウスは「安定」できる庇護の世界を構築します。
建築業界であるとかも蟹座的とも言われますが、
この辺りが「4」番目の蟹座、4ハウス、建築が関連する所以か。
「4」番目の星座の蟹座や4ハウスの示すところとしては
「安定」した世界を作って仲間を保護するという意味が生まれるのでしょう。
