牡羊座は「力」を示す火星をルーラーとするサイン。「力を持つ者」としての宿命を背負う。

特定の星座ばかり語っているので、あまり言及していない牡羊座について
ここでは挙げてみようと思います。

このサインは「空気読んだら負け」みたいなところあるかな?
空気読まないで行動するのは、勇気あることの裏返しであると言えますが。

ここでは牡羊座においての「力を持つ者」としての宿命について考察。

2026年から牡羊座サインが強い感じの時代

牡羊座

2026年からは土星や海王星が牡羊座に入ってくるので
何か新しいことに取り組むことも必要になってくるであろう、
そんな時に空気を読んで、周りの目を気にして、新境地を開拓できるのか?
というお話になってくるので勇気を持つ、ケジメをつけさせられる。

そんな勇者のサインが牡羊座。

土星が3年ほどは牡羊座におり、海王星には12年近く滞在します。
ですので2026年より数年に関して言えば
10惑星のうち2惑星が牡羊座を占有しているわけですので
必然と牡羊座的エネルギーを帯びた時代がしばらくある、と言えるでしょう。

牡羊座だったり1ハウスが強調されていたり、
根拠がないまま行動を起こす性質が強い人に必要なのは
水星が効いた優秀な参謀、あるいは土星が効いたコンサル的な人かもわからないですね。

ともすれば計画書がないままゴールへ行くことになりがちで。
「あれやりたいこれやりたい」が勇足になりがちなので

ゴール設定(土星)、夢を叶えるためのプロセス(水星)というのは必要になる。
参謀的な性質と言えば良く言われるのは乙女座。

謙虚さが滲み出ている。
参謀を地で行き過ぎるので、中々自分が表に出てこないところがありますが。
自重を求められることはないでしょうが、地に足ついたところも必要な感じ。

火と風の相性は。

この牡羊座の時代になって地や水のエネルギーが弱め、
風とは相性が良さげと考えますが。

牡羊座と反発する蟹座、天秤座、山羊座においてもまた転機である、と言えるでしょう。

牡羊座の対向側に居る天秤座については「己」というものを出す、
そうした力強さを求められることも?

火と風は一般的に相性が良いのですが
思考に邪魔されて情熱やアイデアが消し止められる、
そういったようなこともあるかもしれないですね。

例えば木星が180度とかだと怠惰になったり、
いいアイデアが生まれてスピーディーに動いていたいが
逆に考えすぎて火が消される、動きが封じられたり。

ちゃんとコミュニケーションが足りてるか?
やる気の方向性は間違ってないか?

太陽や月が木星と180度だと甘やかしたり適当になりすぎるところもあり
他人任せにせず自分でやり切るクセを持たせる、と言った具合に。

牡羊座は「自力で生き切る」ことを求められるところ。
抵抗を感じつつも、どこまでそれができるだろう??

そういうところにも牡羊座の開拓者としての宿命を感じざるを得ません。

牡羊座的な「力」とは、「新しいことをやる」戦いのエネルギー。

牡羊座

牡羊座土星、海王星に加えて水瓶座冥王星。
かつてお金を稼いでいたり、ヒエラルキーの上位層だと言われた「成功者」
現代においてかつて「成功者」と言われた人が失墜している人がいるのをみるのは
物質的な「成功者」としての定義が終わりつつあるのかもわかりません。

牡羊座における「力」というところで
新たな概念を生み出す力の持ち主。

その「力」の使い方というのが開拓すること、新たなものが生み出されること、
果てまたは戦争のような、勝ち取ることに価値観に重点が置かれる、
というのが火星原理というところでしょう。

この時代においては山羊座冥王星時代が終わったわけだから、
名誉や地位、学歴、お金など、目に見えるステータスが砂上の楼閣になること。

牡羊座に土星や海王星が滞在するということ、
すなわち新たな価値観を創出して切り開く「力」が必要なことに
他ならないのでないでしょうか?

外を見ると、水瓶座冥王星時代になって形のないものが大きなウェートを占めてきていますね。
AIもそうだろうし、デジタルコンテンツが強くなってくるのは想像に難くありません。

「地の時代」にありがちな、何とかして形のあるものを維持しようとすると阻害される、みたいな。
会社とか組織も、電子化する時代であってもよいのでは?
と、東京の満員電車を見て思うのですがね。

「力」を示す惑星は火星、近代では冥王星。
強い「力」を持つ者は、強い「力」を使わねばならない宿命にある。

それが他者から見たら、とても面倒と思えることかもしれない。
それらをルーラーとする牡羊座や蠍座というのは宿命なのでしょう。

「力を持つ者」として新たな世界を切り開いていくこと、
これがこの時代もそうですし、牡羊座が強い、
火星のエネルギーが強い人の「力」の使い方と言えると思います。

時にその「力」は暴走しないように制御することもまた「力」を持つ者としてやるべきことです。

総括

牡羊座

牡羊座というのは魚座という領域が終わって、海から上がってきて新たな人間になる。

魚座の領域で見た「夢」を叶える旅路が始まる第一歩。
そこで火星という力を使っていく。

蠍座のように「力を使う宿命に巻き込まれる」というより
「自らその宿命に殴り込んでいく」というのが正しいかも。
「勝利こそ全て」という火星からもたらされる価値観。

戦いなのか、開拓なのか。
火のないところに火を起こす。

何もないところに何かを始める。勇猛果敢に先頭を走っていく、
それが牡羊座の「力を持つ者」としての宿命と言えるでしょう。

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