いつも12の部屋の定義が難しい。
それぞれが乙女座と魚座に対応するところで
6ハウスに対応する乙女座が「私の世界を調整する」のに対して
12ハウスに対応する魚座は「私以外の世界を調整する」?
「私以外の世界」というのはマインドであるとか見えないところひっくるめて、というところ。
12ハウスに惑星が入っていると、どう言ったパーソナリティなのか
説明がつきにくい、、というところで
改めて12ハウスについて考察。
もくじ
12ハウス=「見えない敵」?

このように解釈する書籍もありますね。
実際にそれも間違いではないのかもしれません。
古来より扱うのが難しいハウスであるとか、
少しブービー的な感じに取られている節もあります。
12ハウスだと隠されたものに恐れもあれば希望もある、才能もある、というハウス。
土星だとよく分からないが恐れていたり、
木星だと良く分からないがおおらかだったり。
まぁ、なんにせよ隠されたので実態がよく分からないもの。
気がつかないうちに使えていたり、
あるいはそういった「信じる心」があるからこそ
誰かに頼まれたわけでもないのに、人のためになることであるとか
慈善活動に力を入れたりする。
「見えないもの」の正体が何か?
それがハッキリしたい時は移住したりしてみると
12ハウスでなく別の場所に配置される可能性があるから、
その才能がなんなのか、弾き出されるかもしれません。
そういうこともあって「霊障」と紐づけられることもあります。
「霊障喰らった」という人がいた、ということもありましたが
最もその疑いがかけられるのが12ハウス。
8もそれっぽいと言えばそうかもしれないのですが、
もし誰か関わる人がいるなら8、他人が一切関わらないなら12、という感じか。
何にもなかったけど誰かと関わるうちに体調が悪くなった、となれば8?
「隠された世界」なので漠然とした不安であるとか霊的なもの、
それらひっくるめて全部放り込まれるところ。
あとは海王星がASCとかのアングルに乗っかってるか。
「単に風邪を引いただけでは?」という疑念もなくもないですがね。
そうなった場合は霊障なのか冷え性なのかの診断が必要と思います。
12ハウスを魚座の性質と見立てると

12ハウスは魚座の定位置、なので魚座っぽい性質があると考えます。
魚座はどういうところにフィーチャーされうるサインか?
魚座は何とも繋がろうとしますが、しかし結局はどれとも同化しない。
凄まじく矛盾している感じがするのですが
色々取り込んだ末に、やっぱりいらないと流し去るわけです。
色々「信じて」受け入れた結果、流した果てに
「必要なものはここにある」と気づくのです。
ワンネスになるのが近いか。孤独でも問題ないと評される所以。
ありとあらゆるものを受け入れて、最後は孤独になる、最後の星座らしい。
乙女座に相当する6ハウスが「どこかに帰属して、他者の期待に応えて結果を出すハウス」
魚座に相当する12ハウスが「どこにも帰属せず、ただ自分の心あるがままに慈善事業をするハウス」
的な対比になるわけなので、12ハウスにもそうした性質があると考えます。
個人事業主的な感じで慈善事業するのが12ハウス。
6ハウスは「職場」など帰属する場所ありきで
仕事をくれる他者の期待に応えるというのが本質。
12ハウスは救済を求める他者の声を拾いに行って自らが慈善のまま奉仕する。
だから6ハウスや乙女座は感謝を求めますが、
12ハウスや魚座に関しては感謝があろうがなかろうが奉仕をします。
魚座に関しては「私以外の世界」。12ハウスもそんな感じ。
難しい表現になりますが、12だとベクトルが自分に向いてないイメージです。
潜在意識の中にあるものだったり、自分が知らずに信じてるものだったり
自分に力点を置かない世界に対して何がしたい?何を信じてる?
という信念のハウスというか。奉仕のハウスというか。
魚座が自分そっちのけで人の世話に力点を置くように
12ハウスも人知れず人助けをしてしまってる。
魚座はそもそも生き死に関係ないって感じで非日常を謳歌するのが平常運転。
12ハウスにもそれが現れます。
総括

12ハウスとなると自分が見える範囲でなく、
自分以外の世界を調整をしようとします。
人のことはいいから自分のことをやってほしい、、というタイプか。
